シェーファー
大統領も使った万年筆
アメリカ・アイオワ州で宝石店を共同経営していたウォルター・A・シェーファーがレバー充填式万年筆を発明し、米国特許を取得しました。特許をもとに万年筆の製造を始め、1912年にシェーファーを立ち上げました。その後も次々と画期的なメカニズムを発表し世界で認められました。
リチャード・ニクソン元大統領やロナルド・レーガン元大統領が使用していたこと知られ、吉田茂元首相が1951年の国連憲章調印式で使用しました。国際会議や首脳会談などの重要な署名のための筆記具として採用され、世界の歴史を記録するという役割を担っています。
渋い男のアイテム。
歴史を記録するペンと言われるSHEAFFERシェーファーの筆記具。その堂々とした風格は使う人の指に、使う人のたたずまいに、凛とした威厳を与えてくれます。時代を超えたエレガンスは、大人の男性に相応しいステータスシンボルとなっています。
シェーファーはただ高級なだけのペンではありません。レーバー機構や空気の圧力を利用するタッチダウン方式、シェーファーの万年筆独特のスノーケル吸引式等、画期的な機能を生み出す開発力が、100年を超える歴史を誇るシェーファーの源泉です。また、アメリカのペンらしく大変頑強なことでも知られています。男性への贈物ならシェーファーの万年筆・ボールペンをおすすめします。
ホワイトドットに代表されるデザイン力
1913年にアイオワ州フォート・マデョソンの宝飾店の小さな裏部屋でスタートしたシェーファーの特徴は、やはりなんといってもそのデザインであると言えます。シェーファーは1924年にクリップ上部に埋め込まれているホワイトドットを商標登録。日本国内でもファンが多く、タッチダウンやそのバリエーションであるスノーケル吸入を持つヴィンテージ・シェーファーは、コレクターたちの間で高値で取引されています。
シェーファーの筆記具を買う理由
独特の世界観を持つシェーファーの筆記具はホワイトドット、書き込み品質マークがついています。これはシェーファーのアイコンであると同時に商標でもあります。100年に渡るラグジュアリー、そして伝統とモダンさの融合、頑健なボディはシェーファーのこのアイコンに息づいています。また豪華なギフトBOXも付属しますのでギフトに最適です。