ナプキン
中世から使われていた芸術的な筆記具であるメタルペンを現代に蘇らせた新ブランド
インクや鉛筆削りがなくても半永久的に書き続けることができるペンをリリースしています。
ルネサンス時代にレオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロなどの芸術家たちが細い線を描くのに銀を使用していましたが、紙の表面に特殊加工を施すなど手間がかかるものでした。
ナプキン社はベニス大学との共同開発で、一般的な紙にも筆記できる「イーサーグラフ」という合金製のペン先が紙との摩擦で酸化して筆跡を残す仕組みを開発しました。