高級感のある鹿革に漆で文様を入れた、日本の誇る伝統技法「甲州印傳」仕上げの万年筆です。
・小桜(こざくら)
かつては鎧などに用いられ、現代では着物や長襦袢、半襟などに好まれている小紋柄です。
甲州印伝伝統工芸士(総合部門)・山本 裕輔
1982年生まれ。父である山本誠に師事し、甲州印伝の技法を学ぶ。「全国伝統工芸品公募展」での日本伝統工芸士会会長賞受賞をはじめ、数々の賞を受賞。伝統技術を継承し、高品質な甲州印伝を製作する傍ら時代に合った甲州印伝のあり方を探り様々なコラボレーション、開発に挑戦。甲州印伝のワークショップ、講演会なども積極的に行い、次世代に甲州印伝を伝承すべく日々製作に励んでいる。
■商品詳細
仕様:両用式
ペン先:14金|金メッキ仕上げ|中字
ボディ:真鍮|甲州印傳巻き
本体サイズ:17×133mm
重量:38.8g
※2022年1月以降の生産よりペン先のデザインが変更になっております。自然切替につき、デザインのご指定は頂けませんので、予めご了承下さい。
■対応する消耗品はこちら
カートリッジインク 12本入り|
カートリッジインク 極黒|
カートリッジインク 青墨|
コンバーター|
ボトルインク 50ml